ブログ運営の外注化!!記事の添削結果は動画が良い?文章が良い?

記事の作者

名前:たねもん 

現在:サイトアフィリエイト、記事外注化

旧職種:電気系会社に勤める元会社員

会社員時代に、期待をかけられいたが、何もできない自分に苛立ち、上司にも「こんなこともできないのか!」と言われ、楽しくない仕事が続きました。ついには、精神的に追い込まれ、病気休暇取得後、退職を決意。何もできない自分だったが、友人にネットビジネスを勧められ、「これなら、自分の理想の働き方かも」と思い、その夢に向かって現在勉強中。サイト運営では外注化のノウハウを学び、1ヶ月で20人を雇うことに成功。今まで雇われていたクソみたいな自分でも、「やればできるんだ」と自信もついて、今では全く記事を書かずに毎日記事を投稿しています。

僕は文字を読むのがすごく苦手でした。そんな時に出会ったのが耳で聞く読書のアプリです。月780円で、電車の中や移動中、どこでも聞けます。しかも、声優さんの声も素敵です!僕はこのアプリで、読書の抵抗がなくなり、読書のハードルがかなり下がりました。今なら1カ月無料なので、試してみてください。一つのアプリであなたの人世界が変わりますよ。

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こんにちは、たねもんです。

僕はサイトアフィリエイトを始めて1ヶ月が経ちました。

そこでは、外注化をして色んな人に記事を書いてもらっています。

だいたい、1〜2日に1記事くらいのペースで納品してもらえます。

僕は納品してもらった記事を添削しているのですが、

「文章の方が良いのか、動画で伝えた方が良いのか」

とても迷っていました。

今回は、「添削結果を伝えるのにオススメな方法」をご紹介します。

添削結果を文章で伝えた時に思ったことは?

マニュアルを基に記事作成をしてもらっているのですが、人それぞれクオリティーが全然違います。

ちゃんとマニュアルを読んでくれる人もいますが、中には全然読まない人もいて、記事の書き方を修正することが多いです。

文章だけで添削結果を伝えるのは、なかなか大変なんですよね。

どこをどう修正したのか全て言葉で伝えることはできないので、要点だけを伝えることになるからです。

しかも、添削終わってから、最初の方に直したことや、良かったことを忘れてしまうこともあります。

たねもん

僕は、添削前に納品された記事を一度Wordにコピーして元の記事と添削後の記事を比較して良かった点を思い出していましたよ。

でも、初めて記事を見たときと、二回目では感じ方が全然違いますよね。

映画も一回目は感動して、涙したりします。

でも二回目となると、涙は出ないことが多いですよね。

たねもん

なかなか良かって点が思い出せないので、必死に頭をひねってかき出しましていました。笑

なので、その分時間もかなりかかります。

僕の場合は、添削だけで3〜4時間かかり、そのあとに、添削結果をお伝えする文章を書くのにも30分くらい使います。

とにかく時間がかかって仕方なかったです。

動画添削をオススメする理由は?

しかも、僕は動画撮影をこれまでしたことがなくて、とても不安でした。

「めっちゃ噛みそう」

「自分の声変だし、聞きたくないな」

「大したこと話せないし、聞いてる側も理解できなかったら嫌だな」

など、動画添削はしたくない気持ちでいっぱいでした。

動画添削のメリットは?

まず僕のように、添削時間が自分の方が長い場合は、動画を撮ることによって自分の添削具合を振り返ることができます。

僕の場合は添削に、3時間から4時間ぐらいかかってしまいました。

それを外注化している友人に相談したら、

「そんなにかかるの長くない?だいたい1時間くらいで終わるよ。」

と言われました。

すごく驚いたのですが、羨ましい気持ちがありました。

たねもん

僕も短い時間で添削したいなー。

とは、思っていましたよ。

それまではずっと外注さんに添削の結果は文字で伝えていました。

外注さんからは、

「分りました、次はこういうところに気をつけて記事を書いて書きたいと思います。」

との返信が多かったので、

「理解してくれてるんだなぁ」

と思い、文章だけの添削結果を伝えるだけでも良いのかな、と思ったりもしていました。

ですが、友人から以下のアドバイスをもらいました。

友人のアドバイス

私は動画で検索結果を教えるようにしてるよ。

その方が外注さんもイメージしやすいし、文字装飾や吹き出しなどそういった便利ツールの使い方などもわかるから、皆んなの成長が早いよ。

と、アドバイスをもらいました。

そこから、動画添削のメリットが大きかったので、

「1回だけ動画で撮ってみよう!」

とチャレンジすることにしました。

たねもん

僕はしゃべるのが好きじゃなかったですし、マニアル用の動画撮るだけでもすごく緊張して何もしゃべれない状態だったので、凄く不安でした。

さらに、ただただ文字を修正しているだけの無音声の動画になってしまうので、

「見る側もつまらないないつまらないんじゃないかなぁ」

と不安だらけでしたよ。

でも、後々これからのことを考えたときに、

「動画を載せて、これを見て下さい」

と伝えただけで修正箇所が明確に分かり、さらに僕もチャットワークで文章でポイントを書く手間が省けます。

「この方がすごく効率が良いな。」

と気づきました。

たねもん

さらに、1番いいなと思った事は、自分の添削がどのような形でしているかわかることです。

例えば、

  • どんな箇所に時間がかかっているのか
  • 何に悩んで手が動かないのか

それを動画を撮ることによって、自分の添削の様子を振り返ることができるので、

たねもん

僕にとっても新たな発見があるし、外注さんもライティングスキルが上がるので、WIN-WINだと感じました。

実際にやってた感想は?

たねもん

僕は、初めて動画を撮影してみて、以下のことに気づくことができましたよ。

  • 一度修正したところも、何度も見直して中々次に進まない
  • ちょっとした表現を「どう変えたら良くなるか」、思いつかなくてすごく悩んでしまって、次に進めないことが多い

添削に時間をとられている箇所がわかったので、

「ここを意識して短くしてみよう」と心に決めました。

三回くらい動画を撮影してうちに徐々に話せる内容も出てきて、緊張せずに言葉が出るようになりました。

たねもん

これは、僕にとってすごく大きいことで、動画撮影への抵抗が減っていました。

そして僕はあることにも気づきました。

完璧主義になっていた?

それは、完璧主義になっていたんじゃないか、ということです。

昔の動画でも記事でも説明していますが、完璧主義になる事は最初のネットビジネスの段階では求められていません。

質よりも量を選択して数をこなすことが大切です。

その間に少しずつ経験値を積んでいってレベルアップをして、その後で質が備わってきます。

このことを僕は気づいたので、

「これを生かそすために、添削結果を動画にすることを決断しました。」

そして自分の添削の時間がかかっている所に関しては、

「外注さんが50%で仕上げてきてくれた記事を、100%にする必要はない。」

たねもん

80%くらいの仕上がりで良いかな。

と自分を許すことにしましたよ。

僕も、80%位まで抑えていろんな添削をした方が自分の経験値がたまるし、外注さんにとっても、そのほうがいいんじゃないかなと思うようになりました。

一度で何カ所も修正をして伝えても、修正箇所が多かったら、外注さんも嫌気をさしますし、忘れてしまうことも多いです。

それよりかは、スモールステップでいいので、記事を書いて経験値を積むことが大切です。

まずはたくさん記事を書かないと、ライティングスキルを上げることは難しいと気づきました。

このことを意識することで、添削にかかる時間が大幅に削ることができましたし、

なるべく上のほうに戻らずに、とにかく下へ下へ添削を進めて行こうと決めていました。

「少し時間がかかりそうだな」

と思ったところは、動画添削が終わった後に見直すをして軽くテコ入れをしたら良いですし、記事を公開した後でも何度でもリライトすることが可能です。

完璧になるためには完璧主義はダメ?質より量をこなす事が大切!

2019.07.11

その他に動画添削のメリットは何?

僕の場合、酒時間を短くすること、そして外注さんに直したところをイメージしてしやすくするために動画で添削を行いました。

その他にも動画添削のメリットはたくさんあります。

  • 話す力が身に付く
  • コミニュケーション能力が身に付く
  • 今後のブログ上にYouTubeで動画をあげたときに、話の構成を考えるよになる
  • アウトプットになるので自分のライティング能力もあがる
  • 自身がつく

ネットビジネスを始める方は1番最初に、サイトアフリエイトをすることをお勧めしています。

その理由としては、

  • ビジネスの基礎的な部分を学ぶことができる
  • 仕組み化ができてレバレッジが効く
  • そして自分のやったことが資産になるため無駄になることがない

といったことが挙げられます。

将来的に何か自分のコンテンツを販売するときや、YouTubeなどの動画のコンテンツを作る時にも役に立ちます。

実際に会社員の方だったら、いろんな人とリアルでコミニケーションが苦手でも、自分に自身がつきますよ。

たねもん

僕も友人と話すのは、楽しく話せますが、目上の人を話すときは、緊張したり、何を話したら良いのか、自分に自身がなく、自分から話すのを避けていました。

今思えば、

「もっと早く出会えたら、自信を持って自分の意見が言えたかな。」

と思っています。

なので、僕みたいに喋ることが苦手だなという人でも動画を撮ってみることに挑戦してほしいです。

やれば出来るようになりますし、僕も最初は全くしゃべれなかったですが、今は添削をしながらしゃべることが少しだけイメージできるようになりました。

でも、相変わらず喋るのが苦手で、何を言ってるか自分でも分からなくなることがあります。

そんな時は動画は編集してカットができるので一気にカットしてしまいます。笑

動画は編集で何とでもなるので、良いですよね。

皆さんも僕みたいに動画でコンテンツをつくってみてくださいね。

まとめ

記事の添削は動画がおすすめ

動画のメリットは

  • 話す力が身につく
  • 時間効率が上がる
  • 自分の弱点を見つけることができる

完璧主義ではダメなことを自分の身から体験することができました。

質より量が大切ということを頭に入れて、添削をしたところ、長くても2時間ぐらいまでで終わります。

今はその後で動画の編集をして、1時間以内まで短くしいますが、今後動画の編集なしで1時間位までに添削したいと考えています。

そのためには文字を読むスピードもあげないといけないですし、記事をさらっと読んでどんな感じに仕上げるかどこを直すかというところを決めておく必要がある、と感じています。

ネットビジネスでブログ運営で記事を外注がしたいなと考えている方は、添削結果は動画にすることをお勧めしますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

tanemon

tanemon

20代で会社員をしてました。仕事で精神的に病み、うつ病の一歩手前の適応障害と診断され、退職し新たな一歩を踏み出しました。 このサイトでは同じような病気の悩みを抱える方や仕事を辞めたい方にとって少しでも役立つような情報を発信していきます。