食べれる!?夏の蒸し暑さから解放できる緑のカーテンとは??

記事の作者

名前:たねもん 

現在:サイトアフィリエイト、記事外注化

旧職種:電気系会社に勤める元会社員

会社員時代に、期待をかけられいたが、何もできない自分に苛立ち、上司にも「こんなこともできないのか!」と言われ、楽しくない仕事が続きました。ついには、精神的に追い込まれ、病気休暇取得後、退職を決意。何もできない自分だったが、友人にネットビジネスを勧められ、「これなら、自分の理想の働き方かも」と思い、その夢に向かって現在勉強中。サイト運営では外注化のノウハウを学び、1ヶ月で20人を雇うことに成功。今まで雇われていたクソみたいな自分でも、「やればできるんだ」と自信もついて、今では全く記事を書かずに毎日記事を投稿しています。

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夏の蒸し暑さから解放できる緑のカーテンについて。

こんにちは、たねもんです。

みなさんは「緑のカーテン」と聞いてどんな植物を思い浮かべますか?

「パッと思いつくのはアサガオ。」

「食べれるしヘチマかな。」

と答える方が多いと思います。

しかし、食べれて、夏が涼しく過ごせるすごい植物があるんです。

それは、「ゴーヤ」です。笑

今回は自宅で5年前から作っている「食べれて涼しいゴーヤのカーテン」について紹介します。

ゴーヤといえば沖縄ですが…

ゴーヤといえば沖縄が有名ですよね。

スーパーでも九州地方の産地が多いので

「ゴーヤ育てるの難しいんじゃ無いの?」

と思われるかもしれません。

しかし、育てるのはとても簡単なんです!

育てるのが簡単で、夏が涼しくなり、さらに食べることもできます。

マンションでも栽培できるので、この記事を参考にお家にゴーヤを植えてみて下さい。

簡単にできるゴーヤカーテンの作り方

私の自宅は自宅は一戸建てですので、実際に使ったものを紹介します。

必要なもの

ホームセンターや100円ショップで以下のものを用意しました。

  • 肥料
  • ゴーヤの苗
  • 園芸用の支柱
  • 園芸ネット
  • ビニタイ
  • 結束バンド
  • プランター(マンションの方)

使用道具

  • じょうろ
  • スコップ

今は何でも100円ショップで買えるのでとても良いですね。

ガーデニングのアイテムをたくさん出るのでチェックしてみてください。

ゴーヤ用ネットを作りました。

春まず最初にゴーヤの茎をはわせるためのネットを作りました。

ネットは高さ2m、幅2mくらいの大きなものになるので二人で作りました。

とても大きいので一人作業は難しいです。

「こんな感じかなぁ。」

毎年作ってるんですが、いつも作り方を忘れて若干適当になっています。笑

この日はGWでしたがすごく暑かったです。

なんとかできました。

実際の写真はこんな感じです!

支柱の長さがまちまちだったので、

どの支柱を縦に使おうか?

とすごく悩みながら作りました。

ネットをピシッと張るのが難しかったですね。

〜作った流れ〜

  1. 支柱同士をビニタイと結束バンドを使って固定する。
  2. ネットと支柱を上記同様に固定する。
ポイント

ネットの上部は支柱に交互に通すだけで固定されますよ。

なんでこんなことするの?

そう思われる方がいるかもしれませんが、このほうが取り外す時が楽ちんなんです。

取り外すときはネットから支柱を抜くだけで簡単に外れます。

ただし支柱同士の固定にはビニタイを使わないと、ずれてしまうので注意してください。

苗植えとネットの設置について

苗はどうやって植えるの?

まずは植える場所を耕しましょう。

自宅では植える所が狭いので、慎重にやりました。

スコップで軽く耕します。

その上から肥料を均等に撒きます。

 

苗を植えるスペースを確保できたら、水をかけます。

水を含ませた肥料は固めやすいので苗を植えた後、倒れにくくなります。

ここでようやく苗を植えました。

「何か植える時のポイントは無いの?」

1つだけあります。

苗を植えるところだけに肥料を撒いて、苗を植えるスペースを確保することです。

肥料で囲いを作って、その中心に苗を植える感じです。

肥料を少ない量でゴーヤが大きく育ちますよ。

苗を植え終わって最後にネットを立てました。

完成品はこちら!!

 

二人作業だったのですが、1時間もかかりました。

結構疲れました。笑

でもこれで夏はかなり涼しくなります。

大体7月ごろには育っていて、大きい緑のカーテンができています。

さらにゴーヤ大好きなんで、最高です。

ゴーヤが育ったら、ゴーヤチャンプルを作ろうと思います。

また夏になったらゴーヤの成長した様子を公開したいと思います。

だいぶ成長して緑で生い茂っているので楽しみにしてくださいね。

注意点はあるの?

2点だけ注意があります。

  • ネットの上側と窓を固定すること
  • 雨が降らないときは水やりをすること

雨、風が強いときネットが固定されて無いと倒れることがあります。

せっかく作ったのに強風のせいで飛ばされた。

そうなれば、悲しいですよね。

紐やロープなどでネットの上部と柱を固定すれば飛ばずにすみます。

水やりも定期的にしないと枯れてしまうことがあります。

梅雨の時期はいいのですが、それ以外のときは週一回は水やりをするのをお勧めします。

枯れてしまったら夏場は暑いままです。

水やりには忘れてしまいがちなので気をつけてください。

まとめ

夏が涼しくなる緑のカーテンとは

  • ゴーヤで作られたカーテンである
  • 簡単に作ることができる

ゴーヤのカーテンを作るときの注意点は

  • 水やりを心がけること
  • ネットの上部と柱を固定すること

ゴーヤのカーテンは夏は涼しくて、家庭菜園としても役立ちますよ。

今回は我が家で作っているゴーヤのカーテンを紹介しましたがいかがでしたか?

みなさんもゴーヤ好きの方は是非試して下さいね。

また、作った方いましたら感想などコメントいただければ嬉しいです。

「こうした方が簡単にできるよ。」

などの意見もあれば嬉しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

tanemon

tanemon

20代で会社員をしてました。仕事で精神的に病み、うつ病の一歩手前の適応障害と診断され、退職し新たな一歩を踏み出しました。 このサイトでは同じような病気の悩みを抱える方や仕事を辞めたい方にとって少しでも役立つような情報を発信していきます。