名前:たねもん
現在:サイトアフィリエイト、記事外注化
旧職種:電気系会社に勤める元会社員
会社員時代に、期待をかけられいたが、何もできない自分に苛立ち、上司にも「こんなこともできないのか!」と言われ、楽しくない仕事が続きました。ついには、精神的に追い込まれ、病気休暇取得後、退職を決意。何もできない自分だったが、友人にネットビジネスを勧められ、「これなら、自分の理想の働き方かも」と思い、その夢に向かって現在勉強中。サイト運営では外注化のノウハウを学び、1ヶ月で20人を雇うことに成功。今まで雇われていたクソみたいな自分でも、「やればできるんだ」と自信もついて、今では全く記事を書かずに毎日記事を投稿しています。
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こんにちは。
たねもんです。
最近コロナウィルスのニュースがたくさん流れていますが、皆さんは生活に支障はありませんか?
何か不安に感じていませんか?
「とても不安だ。」
と感じている方は、情報が入ってきている方ですね。
この不安という感情は、資格や試験勉強でも切っても切り離せないものですよね。
もちろん社会人になっても「不安」と戦っていく事になります。
今回は、不安という感情について以下の点についてお伝えします。
- 不安の正体は…
- 情報を得ると不安になるのは当然!
- 逆に不安に思わない人はキケン!?
動画でも見れます。
なぜ不安という感情が生まれるのか。
不安という感情は、毎日襲ってきますよね。
仕事や試験など期限が迫っていると尚更感じてしまいます。

この時、なぜ不安という感情が起きてしまうのか。ご存知ですか?
答えは、「目標や目的が明確になっているから」です。
では具体的に紹介していきます。
例えば、試験が後1週間に迫っている時、
「やばい!後1週間しかない。。。」
と焦りを感じる人もいれば、
「後1週間もある。漫画読んで好きな事しよう。」
と余裕に思っている人もいます。
この2つの感情の違いは、
テストで何点を取るために必要な勉強量を把握できているか。
これが大きいです。
例えば、テストで70点取るためには、最低限教科書の50ページ分勉強する必要がある。
問題も100問くらい解かないと、目標には到達出来ないから。。。
とゴールが明確になっていると、そこから逆算して自分の立ち位置を確認出来ます。
この時に、目標やゴールと自分の現在の位置との差が大きいとその分不安に感じてしまいます。

でも、勉強していても不安に思うことはありますよね。
勉強すれば、するだけ不安になってしまう。。。
なぜそんな感情が生まれるのでしょうか?
情報が入ってくると不安になる
「試験までにたくさん勉強しているのに、とても不安だ!」
そんな方も多いと思います。
この不安が大きくて、勉強が手に付かないことも発生するかもしれませんが、それはとても勿体ないことです。
勉強していて不安になることは、目標やゴールに向かって進んでいる証拠でもあるんです。
例えば、英単語の勉強で単語帳を試験までに一冊覚えたい時。
毎日毎日勉強しているのに、
「昨日覚えたことをすっかり忘れてしまっている。なんで自分はこんなに出来ないんだろう。」
というような出来事は一度は皆さん感じたことがあると思います。
でも勉強のやり方が正しく出来ていて、間違っていない場合はそのまま不安に感じながらも走り続けて欲しいです。
何故なら、人は忘れる生き物だからです。
よっぽどの天才じゃない限り、忘れて当然です。
覚えるためには、何度も復習してアウトプットをすることが大切なんです。
この「人は忘れることは当然」という知識があれば、忘れないために復習を繰り返して行おう!
と対策することが出来ます。
そして繰り返して行っていると
「期限までに、間に合わないかも。」
という感情も生まれてくるかも知れません。
これは、勉強していて新しい情報が入ってきた事によって、また不安が生まれます。
ここでいう新しい情報とは、
「このペースで勉強していては、後○ページ分の単語を覚える時間が確保できないかも。」
というような勉強を始めた頃とは違う新しい情報です。
勉強した事で新しい情報を得ると、新たな不安に出会っていきます。
他にも、新型コロナウイルスの情報もそうです。
この情報を知っている人は
「怖い病気で、感染すると肺炎になってしまう。」
「感染しないためには、マスクを絶対つけよう。手洗いもしよう。」
と感染しないために行動ができます。
これは情報を知って、不安に感じた結果です。
逆に情報を得ていないとキケン!
では逆に、コロナウィルスの情報を全く知らない人はどうでしょうか?
何も情報をゲットしていないため、いつも通りマスク無しで満員電車に乗って通勤してしまうかも知れません。
そして本人は、その行動のキケン性に気づかないまま過ごして、やがて感染してしまうこともありますよね。
情報を得ていない人は、逆に不安にはならないんです。
事が大きくなってようやく世界の変化に気づくのかも知れないですね。
これは試験勉強も同じですよ。
全く勉強をしていない人に限って平気な顔して遊んでいます。
でもテストまでの日数が迫って勉強を始めたとたん、不安になり、もう勉強が始まりますね。
テスト勉強の範囲がわかり、目標点数までの自分の現在位置がわかったため、不安に思うんです。
不安と向き合おう!
ここまで不安が起こる時には情報が伴うことをお伝えしました。
どんなに上手く行っている人でも必ず不安という感情になります。
でもそれは「知識を得ているから当たり前のこと。」
と知ってください。
勉強をしている人は不安に感じると思いますが、その不安の感情を上手く付き合って原動力にしてください。
「不安に思っていることは、自分が新しい知識を得て成長している証拠なんだ。」
と自信を持っていただけたらと思います。

僕も、毎日不安に感じながら生活していますが、目標をしているものとの差から、ギャップを感じて不安になります。

僕が尊敬する人の印象的な言葉をご紹介します。
「勉強して目標の人に近づいたと思っても、新しい知識が付くと目標の人が遠くに感じるよ。」
目標とする人が今までどれだけ努力や勉強をしてきて膨大な知識を持っているか。
最初は漠然としか想像できなかったけど、知識を付けていくうちに、その人の存在がめちゃめちゃ遠い事に気づく事で始めてわかる事です。
勉強していかないとわからない事なので、毎日知識を付けて不安を原動力にして行動するしかないですね。
それでも不安で何もできない方は、あなたが今不安に感じていることを紙に書き出すことをお勧めします。
自分が何故不安に思っているのか。
その要因を書き出すことで気持ちが楽になりますし、不安を明確に言葉で表現してあげると意外と大したことないことだってあります。
まとめ
今回は、不安という感情についてお伝えしました。
- 知識が付くと不安になるのは当然
- 逆に知識がない人は不安に感じない
不安という感情が起こることは知識を習得している証拠ですので、焦る必要はありません。
不安を解消するためには、勉強して情報を得るしかありません。
僕も不安と戦いながら、勉強をしていますので一緒に頑張りましょうね。
僕も、ネットの世界に飛び込んだので、今後生活費用を稼いでいけるのか不安です。