やる気が出ない時はどうするのが良い?モチベーションの管理方法は?

記事の作者

名前:たねもん 

現在:サイトアフィリエイト、記事外注化

旧職種:電気系会社に勤める元会社員

会社員時代に、期待をかけられいたが、何もできない自分に苛立ち、上司にも「こんなこともできないのか!」と言われ、楽しくない仕事が続きました。ついには、精神的に追い込まれ、病気休暇取得後、退職を決意。何もできない自分だったが、友人にネットビジネスを勧められ、「これなら、自分の理想の働き方かも」と思い、その夢に向かって現在勉強中。サイト運営では外注化のノウハウを学び、1ヶ月で20人を雇うことに成功。今まで雇われていたクソみたいな自分でも、「やればできるんだ」と自信もついて、今では全く記事を書かずに毎日記事を投稿しています。

僕は文字を読むのがすごく苦手でした。そんな時に出会ったのが耳で聞く読書のアプリです。月780円で、電車の中や移動中、どこでも聞けます。しかも、声優さんの声も素敵です!僕はこのアプリで、読書の抵抗がなくなり、読書のハードルがかなり下がりました。今なら1カ月無料なので、試してみてください。一つのアプリであなたの人世界が変わりますよ。

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皆さんは、勉強や作業でやる気が出ない時どうしていますか?

僕はここ最近、ずっと眠たいなーと思っていて、なかなかパソコンに向かうことができませんでした。

「やる気出ないなあ」

と思っていました。

以前、やる気を出し方について調べたところ

「やる気というのは自然に湧いてこない」

「やる気は自分でコントロールができる」

ということが分かったので、

今回、やる気が全く出ない僕が、「本当にやる気は出るのか」実験してみました。

外部からの刺激でしかやる気は出ない

一番ビックリするかもしれませんが、

やる気は内側からは、湧き上がって来ないんです。

「ウォー!やるぞ!やるぞ!」

と言って、勉強ができたら苦労はしないですよね。

「勉強やらないといけないけど、めんどくさいなあ。」

「 YouTube とか漫画とか見てるほうが楽しいしな。」

と言って本来やるべき作業とは全く関係ないことをしてしまいますよね。

実際に僕も、記事の添削や、記事作成などやることリストを作っています。

でも、やらないといけないとはわかっているのですが、

めんどくせーな。今日は何もやりたくないわ。

と、一日中すごく眠たく、かなり気持ちが億劫になっていました。

頭を使って考えることが、嫌になっていたんだと思います。

たねもん

読書をしても頭に内容が入って来ずに、

眠いなー、横になろう。

とすぐにダウンする感じでした。

こんな感じで、やる気が出るのを待っていましたが、

時間が経っても、体の内側からはやる気は込み上げて来ませんでした。

こんな感じで脱力感が襲ってきて、全然やりたくないとう感情は、実は当たり前だったんです。

急にやる気が出てきた!

とならないことを知っておくことが重要です。

僕は、以前

「外部からの刺激でしかやる気は出ない」

と習ったことを思い出して

「やっぱり、そうなんだな。やる気なんて、全然湧いてこなかった。」

と自分の体で実感することができました。

やる気のコントロール方法は?

事前準備が必要

やる気を出すためには事前準備が必要なんです。

運動も一緒ですよね。

水泳で泳ぐ時も、事前にストレッチをしてから水に入ります。

同じようにやる気に関しても、以下のことが必要です。

やる気を出す準備
  • 理想の自分の生活をリスト化して書き出す
  • やりたくないこともたくさん書き出す

どちらも100個くらい書いてみてください。

これをすることで、頭の中で、未来の自分の生活をイメージできるので、

「達成したい!」という気持ちになります。

この時に、やりたくないことも一緒に挙げると良いです。

これが、モチベーションを維持するための第一歩です。

自分の理想の暮らしを想像するのはとても楽しいので、皆さんもやってみてください。

ニヤニヤが止まらなくなりますよ。

たねもん

僕の場合、

  • 世界一周旅行がしたい
  • パソコン一台で、旅をしながら、どこでも場所を選ばず仕事をしたい
  • 上司から指図されない環境

などを三ヶ月ほど前に考えていたことを見返しました。

これを読み返してみましたが、

「お金があればこんなこと生活ができるんだよな〜」

と忘れかけていた感情が少し戻ってきました。

その中で、僕が以前書いたことに

刺激を求めていた
  • 常に刺激がある環境にいたい
  • 日々成長を感じたい
  • コミュニケーションを取りたい

など、今の自分とは全く別の夢を書いていました。

自分が成長したい、向上したいという気持ちを常に持っていたかったんだ!

と気づきました。

自分の目標や夢を再確認するだけでも、少しだけやる気は出ますよ。

頭を使わない作業をする

何もしたくないという感情の時は、頭を使う作業はしんどいですよね。

でも何もしないと、あやないといけないことが終わらないので、

「少しでも進めたいな」

という気持ちもあります。

そこでオススメな方法は、

  • 簡単にできる作業を仕込んでおく
  • 1分間だけと決めてやってみる

です。

たねもん

いきなり、記事を3000文字書こうとして、パソコンに向かっても、

ハードルが高くて、余計やる気を無くしてしまいます。

そして、一日中だらだら過ごしてしまう。。。

そんな姿が簡単に想像出来ますよね。

なので、頭を使わず、ハードルが低い作業や勉強を事前にメモをして仕込んでおくと良いですよ。

僕がやってみたことは、

  • 散歩しながら、ネットビジネスで尊敬できる人の動画を聞く
  • 外注さんとやり取りをする
  • 外注さんから上がってきた投稿予定の記事の最終チェックをする

ことです。

どれも、僕の中では、ハードルが低くて、頭を使わないので簡単に取りかかれましたよ。

他にも、1分間だけでできることとして、筋トレをやってみました。

たねもん

簡単に実行できるものを考えてみて、

腹筋か背筋か腕立ての中から、「好きなものを10回だけやる」と決めて実践しました。

男性の場合、筋トレして筋力がつくと自分に自信がつきます。

例えば、中学や高校生の時、野球やサッカー部の筋肉が付いている人がモテていたことはありませんか?

他にも、地元のヤンキーを思い出してみると、筋トレをしている人が多かったと思います。

実際に、筋肉がつくと男性として魅力が上がりますよ。

とても簡単なことですが、

全く筋トレをしないよりも、1分で良いから継続してみることが大切ですよね。

これをやってみたら、最初は1分だけと思ってやるんですけど、

もうちょっとだけ、やろうかな。

と思い結局5分とかやっていました。

これも、人間の脳は完璧を求めるように出来ているので、

「もうちょっとだけ頑張ろう!」

と感じるんですよね。

このテクニックは結構使えますよ。

人は作業に取り掛かるまでのハードルが一番高く感じてしまいます。

一度やってしまえば、体や頭が自然とその気になりますよ。

作業をルーティーン化する

「毎日これだけはやりたい」

と思うものがある方は、無意識レベルでできるように、ルーティン化してしまうと良いです。

例えば、

  • 午前中は読書をする
  • 記事を2000文字かく

などです。

自分の目標にあったものから優先度をつけて優先度が高いものをすぐに取り掛かるよう意識すると良いです。

でも、ルーティン化、すなわち習慣化するには少なくとも21日もかかることが科学的にも証明されています。

なので、抵抗を感じずにできるまでに、3週間はかかると思っておいてくださいね。

習慣化は難しい

僕は、毎日記事を書くことを習慣化したいと思って2週間くらい続けていました。

でも、他の勉強も取り入れたところ、記事を書くことを後回しにしてしまって、

いつの間にか、頭の中から記事を書く重要性が薄れていました。

そして、記事の更新は別に良いかな。

と思ってしまい、1週間くらい記事を書くことをやめてしまいました。

結局習慣化出来ないままでした。

せっかく続けてきたのに、勿体無いですよね。

毎日継続することが大切だと知っていたのに、実際は出来ませんでした。

仕込みが大切だった!?

では、どうしたらよかったのか?

考えてみました。

  • 簡単に取りかかれるように、仕込んでおく
  • いつもの環境を変えてみる

習慣化するまでは、前日に次の日にすぐに取りかかれるように仕込みをするのが大切でした。

例えば、毎日記事を書くなら、トレロというアプリを使って、記事の構成を隙間時間に決めておく。

通勤時間やトイレの時間などちょっとした空き時間を使ってメモすることが良いですね。

メモすることで、記事を書くことを意識出来ます。

また構成が決まっていると、後は内容を思い出しながら書くだけなので、ハードルも低くなります。

記事のタイトルや見出しは隙間時間で作成できます。

また、環境もとても大切です。

僕は普段自宅で作業していますが、集中出来ないことがあります。

YouTubeを見てしまったり、映画を見ながら作業してしまっていました。

作業効率も悪くなりますし、集中しにくいのでカフェやマクドなどに行くことをオススメします。

僕も家だったら、だらけるだろうな。

と感じたら外に出て作業スペースを見つけて、そこでやるようにしました。

そしたら、作業しか選択肢が無いので、自然と作業が進みますよ。

みなさんも僕のように重要な作業を習慣化できるように、仕込みをしたり、環境を変えてみてくださいね。

まとめ

やる気は

  • 外部からやる気は出ないことを知識として知っておくこと
  • やる気は自分でコントロールできる

やる気が出ない時は

  • 事前に夢リストを作っておき、振り返ってみる
  • ハードルが低い作業をする

今回は、やる気が出ない時に実際に僕が試した方法をご紹介しました。

作業はルーティーン化して、無意識のレベルにできることが理想ですよね。

そのためには、下準備や仕込みが大切だと再認識出来ました。

でも、どうしてもやる気が出ない時はありますよね。

皆さんもやる気が出なくて困っている時は、簡単な作業から取り組むと良いですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

tanemon

tanemon

20代で会社員をしてました。仕事で精神的に病み、うつ病の一歩手前の適応障害と診断され、退職し新たな一歩を踏み出しました。 このサイトでは同じような病気の悩みを抱える方や仕事を辞めたい方にとって少しでも役立つような情報を発信していきます。