仕事を辞めて無職になったけど国民年金は免除できるの?年金は必要?

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名前:たねもん 

現在:サイトアフィリエイト、記事外注化

旧職種:電気系会社に勤める元会社員

会社員時代に、期待をかけられいたが、何もできない自分に苛立ち、上司にも「こんなこともできないのか!」と言われ、楽しくない仕事が続きました。ついには、精神的に追い込まれ、病気休暇取得後、退職を決意。何もできない自分だったが、友人にネットビジネスを勧められ、「これなら、自分の理想の働き方かも」と思い、その夢に向かって現在勉強中。サイト運営では外注化のノウハウを学び、1ヶ月で20人を雇うことに成功。今まで雇われていたクソみたいな自分でも、「やればできるんだ」と自信もついて、今では全く記事を書かずに毎日記事を投稿しています。

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病気で会社を辞めてしまった無職になってしまう方も多いですよね。

その時、「収入がないから年金が払えないけど、どうしよう。」

と不安になってしまいますよね。

ですがお住まいの市役所に行けば、年金の支払いを免除する手続きをしてくれるかもしれません。

今回は、「無職になったときの年金の支払いとこれからの社会」についてご紹介します。

必要な手続きは?

簡単に手続き方法ご紹介します。

まだ退職したら、健康保険と国民年金に加入するか市役所で手続きが必要になります。

何回も行くのは面倒くさいので、必要な書類を持って一度で手続きを終えるといいですよ。

国民年金に必要な書類は

  • 離職票
  • 身分証明書(免許証)
  • 国民年金手帳

今後毎月どれだけの支払いが必要になるのか、とても気になりますよね。

ですが、健康保険と国民年金は「免除」してもらうことも可能です。

無職になった時、収入がなくなるので、できるだけ支出を抑えたいです。

僕は、「これからの生活でも不安なのに、さらに年金の支払いが加わるとしんどいな」

と思っていました。

ですが市役所の方が、

「免除申請もできますよ。」

と、すごくびっくりする情報を教えてくれました。

私は「少し希望を持つことができ、良かった。」

と思いました。

手続きはとても簡単で、免除用の申請書類1枚だけ記入したらOKでした。

申請したら、

「2、3ヶ月後に自宅にハガキが届く」

と言われ、

「その間に自宅に届く年金を払ってください、という催促の手紙は無視していいですよ。」

と教えてもらいました。

これで、何とか生活はできるかなと思い、安心していました。

注意点は?

そして予定より早い1ヶ月後に自宅に審査の結果の通知が届きました。

中身を見ると「猶予」というように記載されていて、猶予期間は今年の6月いっぱいになっていました。

僕の猶予期間は約2ヶ月でした。

僕は思わず、

「無職なのに、たった2ヶ月間しか猶予はないの?」

と驚いたのと同時に今後の生活が不安になりました。

ハガキを詳しく見ると、この結果に不満がある人は申し出することによって結果が変わることもある。

と書いてありました。

僕は2ヶ月間しか猶予をもらってなかったので、伸ばしてもらいたいなという思いで、一度申請をした市役所に相談してみることにしました。

僕のように、せっかく申請したのに、 支払いが必要になるとすごく不安になってしまいますよね。

でも実際に市役所に行って確認したところ、

年金の申請は、6月までは前年度分、そして7月以降が今年度分の申請が必要だということがわかりました。

なのでもう1回、7月以降に申請する必要があります。

これを知ってれば気持ちもすごく楽になりますよね。

なのでもう一回今年度文の申請の結果がハガキで届きます。

それまで年金を払ってくださいという通知がくるのですが無視をして構いません。

私は思い出してしまいました。

そういえば、最初の年金免除の申請を出した時に、7月以降にもう一度来て下さいと言われたような気がしてました。

覚えてなかっただけかもしれません。

すごく不安になってしまうので皆さんも、市役所に行って職員さんに言われたことは、スケジュール帳に記載するなど、忘れない工夫をする必要がありますよ。

私は危うく、貯金はあまりないのですが、今年度分の年金を払いかけました。

早めに市役所に行って確認して良かったです。

無職になると、書類がたくさん増えます。

辞めてから会社からの書類。また年金や保険などの書類。通院している時の証明の書類など。本当に多くの手続きや申請が必要になります。

特にお金に関することは放っておくと、自分が損してしまいます。

何もわからないという方は、まずは市役所に相談してみるといいですよ。

年金制度を見て思うこと

僕は年金について少し考えています。

現在の日本は老後のために年金を貯めて生活をしていくという考えですよね。

年金がないと生活に困るから、若いうちに年金を納めて老後に備えます。

この考えは一般的ですよね。

でも、僕たちが納めた年金は現在の高齢者に支給されます。

今の日本の人口ピラミッドは、高齢者の割合がとても多く若者は減ってますよね。

だいたい今の高齢者1人を支えるには、5人ぐらいが必要です。

今後はさらに若者が減るので、支えるのが大変になりますよね。

最悪の場合僕たちが老後になった頃には、年金がもらえない可能性もあります。

これはよく言われていますよね。

でも具体的な対処法は分からなく、僕達はただただ不安だと思いながらも年金を納めています。

現在の日本では、雇用体系も変わってきてます。

2019年現在は大手自動車メーカーが「終身雇用は難しい」と発言しています。

今までは就職してしまえば一生安泰と一般的に言われてきましたが、そうではなくなってきています。

いつ大手会社が潰れてもおかしくない状況になっています。

その背景には、テクノロジーの発展も大きく関係しています。

人々の生活が便利になり、趣味や娯楽にお金をかけるようになっています。

世の中が便利になっていくにつれて、人の仕事はどんどん減っていきます。

例えば昔は年賀状を送っていましたよね。

その時は、はがきなどの紙類が普及していました。

でもメールという概念が生まれ、多くの人は、自分のメッセージを手っ取り早く相手に伝えることができる便利ツールを使いコミュニケーションを図るようになりました。

そのおかげで潰れていく会社も多いです。

現在ではメールもう少しめんどくさいということで、LINEになっていますよね。

そしてAIなどのロボットも今後普及していくと予想されます。

さらに日本の教育でも、  プログラミングが必須科目になってきます。

実は、世の中の目に見えるものはプログラミングで書くことができます。

例えば時計、コップ、ほぼすべてのものをプログラミングで表現できるようです。

ロボットもコードで制御できます。

工事現場では、ロボットに代わってもらった方が、正確ですし、体力も減りませんよね。

圧倒的に人間よりも安全に作業ができます。

そうなれば多くの雇用が失われてしまいますよね。

おそらくに30年後には仕事をなくす人が多くなると思います。

その多くの方は、会社に頼りきっていたため、自分で稼ぐ方法が分かりません。

おそらく途方にくれると思います。

雇用がなくなってしまえば、年金って言ってる場合じゃないですよね。

例えば50歳でリストラされてしまった場合年金がもらえるまでの期間どうやって生活するのでしょうか。

貯金があればいいのですが、家庭を持っていると、子供の教育にもお金がかかりあっという間に貯金はなくなってしまいます。

そうならないためにも、今から副業やお金について知ることで、少しでも稼ぐ手段を身につけたほうがいいと思いませんか?

現代では色々な情報を得る手段はあります。

まずは、自分で調べて情報を見る癖をつけることが大切です。

そうすれば、自分の知識になりますし、 素晴らしい情報やノウハウにも出会えます。

僕は、ネットビジネスに出会いました。

まだ始まったばかりですが、アフィリエイトで外注化をしています。

実際の外注化の体験談なども話していくので、みてみてください。

まとめ

無職になったらまずは市役所に行くこと

年金は免除申請ができる

年金の免除申請の注意点は

  • 前年度の申請は6月末まで
  • 7月以降に今年度分の申請が必要

年金から考えることは

  • 会社勤めだけでは将来は不安
  • 自分で調べて情報を得ること

今回は「無職になったときの年金の支払いとこれからの社会」について紹介しました。

無職になった方の年金の免除申請の注意点と、これからの社会の不安についてお伝えしました。

皆さんも会社に依存するだけはなく、自分で正しい情報を習得してくださいね。

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tanemon

tanemon

20代で会社員をしてました。仕事で精神的に病み、うつ病の一歩手前の適応障害と診断され、退職し新たな一歩を踏み出しました。 このサイトでは同じような病気の悩みを抱える方や仕事を辞めたい方にとって少しでも役立つような情報を発信していきます。