名前:たねもん
現在:サイトアフィリエイト、記事外注化
旧職種:電気系会社に勤める元会社員
会社員時代に、期待をかけられいたが、何もできない自分に苛立ち、上司にも「こんなこともできないのか!」と言われ、楽しくない仕事が続きました。ついには、精神的に追い込まれ、病気休暇取得後、退職を決意。何もできない自分だったが、友人にネットビジネスを勧められ、「これなら、自分の理想の働き方かも」と思い、その夢に向かって現在勉強中。サイト運営では外注化のノウハウを学び、1ヶ月で20人を雇うことに成功。今まで雇われていたクソみたいな自分でも、「やればできるんだ」と自信もついて、今では全く記事を書かずに毎日記事を投稿しています。
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こんにちは、たねもんです。
最近政治に興味を持ってきたのでそのことについてお伝えします。
今まで全く興味がなくて、知りたいとも思わなかった僕が
「この人についていきたいな」
「日本を引っ張って欲しい」
と初めて感じました。
今回は、なぜ心が動かされたのかについて説明します。
これは、マーケティングやライティングでもすごく有効なテクニックですよ。
ちなみに動画でも見れます。
扇動の型とは?
ライティングは、扇動の型と神話の型というものの二つで大体バッチリです。
「この扇動の型っていうのはなんだ?」
ということなんですけども、主に、記事を書いていく上で「恐怖」を主に重要視して話が展開されるんですね。
「今のままだったら危ないですよ」
と言う感じて恐怖をあおっていきます。
ダイエットの場合だったら、
「このまま太り続けてしまったら、もう恋愛もできないかもしれませんよ。
誰からも愛してもらえないような体になってしまいますよ。
そのままでもいいんですか?
そんな未来を歩みたいですか?」
という形で「現状のまだったら危ないよ!」と恐怖を言うんです。
そこから、「選択肢としてあなたはこうすることによって、今よりももっと素敵になりますよ!」
と持っていきます。
例えば、運動をしてダイエットをすることによって変わっていきますよー。
という選択肢があります。
次にアイテムがあったらアイテムの紹介して言って行動するという流れになるんですけども、一番重要なのは、恐怖っていうとこにどれだけ共感であったり、感心を得るかです。
関心のポイントとしてはその何個かあるんですけども、ここの共感するポイントっていうのは、
- 誰でもわかる言葉であるか
- 全否定をして無いか
などです。
相手をやっぱあれ相手を全否定じゃなくて、部分否定をすることが大切です。
やっぱり全否定をされてしまいますと、気持ちよく無いですよね。
全く話を聞く気がしないし、何で偉そうに言ってるんだ!
とちょっとイラッとします。
ここで大切なのは相手の行動を少しだけ否定すれば良いと言うことです。
「はあなたの気持ちは分かるんですけれども、でもこうなんですよね。」
例えば、ダイエットの場合、
「なかなか継続できないのもわかるんですけどもでも、何もしてなかったら後の人生って今まで何も変わらないんですよ。」
という形で言ってみることが大事なんですね。
またその他にもたくさんポイントはあったりはするんですけども、仮想敵を作って、昔の自分と今の自分を比較してみて、
「昔の自分は全然だめだったんですけど、このままじゃダメだなと思って実際今こういうことをやったら、変わりました。」
ということ言う風に、持っていくこともできます。
なので、自分の中で体験談を入れて変化を示すと良いかもしれません。
扇動の型と政治
突然ですが政治って興味ありますか?
おそらくの皆さんですね政治に興味の無い方が多いのかなと思います。
っていうのも国民の投票率っていうのもすごく悪いですよね。
日本人の半数ぐらいしか投票に行ってないと言うデータがあります。
実際に僕もあまり関心がなくて分からないんですけどもでも、
「今の政治は面白いな」と思っているところです。
きっかけは、 N 国党の立花孝志さんです。
皆さんはご存知ですか?
最近国会議員になってすぐに辞められたんですけども、この人がすごく扇動の型の使い方が上手なんです。
なので、これを例に取ってお伝えしていきます。
皆さん多くの政治家って何をされてるかご存知ですか?
多分知らない方が多いと思います。
でもこの党の名前は 「NHK から国民を守る党」です。
名前から何をしたいのか想像できますか?
何と党の名前を聞いただけで、「 NHK から僕たちを守ってくれそうなんだな」って簡単にイメージできますよね。
「誰でもわかる」っていうポイントにはなるんですけども、中学生でも分かりますよね。
さらに小学生でわかるなあと思います。
この人がやってることは、NHKが裏で悪いことをしてお金を国民から取ってるのを潰す見たいですね。
党の活動を知ってもらうために一番言いたいことを党の名前に入れているのですごく分かりやすいです。
レストランで戦争の行動っていうの実際にこの党の行動としても活動内容としても NHK に対してそれは間違ってるとかそういう間の方法はそれ間違ってるじゃないのていうことをずっと言ってます。
だから少しずつあの皆に対してもわかりやすいですよね。
一貫性が大事なんですけど、一貫性があると何をやってるかすぐ分かるので、N国党はすごく単純で分かりやすいです。
一方でその他の党って皆さん何をされてるかわかりますか?
ちょっと僕はあまり名前を知らないんですけど、自民党とか共産党とかもあると思います。
でも名前を聞いて「何をやってるでしょうか」
と言われた場合おそらく答えれるの少ないのかなと思います。
たくさんされてるかなとは思うんですけども、でもこれといって一番重要なことは分からないですよね。
ですが、立花さんはすごくわかりやすく説明されてます。
何よりですねこの人がすごいなと思ったのは、一番最初にファンになってもらうための共感と関心を持ってもらうための努力をすごくされてるんですよね。
最初にそのおそらく立花さんの印象ってもしかしたらあまり良くないイメージの方も居るのかなと思います。
でも実はこれは完全なる戦略なんですよね。
本人が仰っていました。
「最初に悪いイメージを与えておいて後から良いイメージにさせてファンを作る」
というようなやり方なんです。
実際の選挙の仕組みを考えただけなんですけども、あの選挙とか今選挙活動されてるんですけども、それに受かるため N 国党国民に知ってもらうためには、やっぱり何かしら印象をつけて知ってもらういうところから始まるんですよね。
それで n 国党の存在を知っていく。
そして共感した人に対して、「自分の未来を変えてくれそうだ」と思ってもらい、実際に投票行きます。
でも実際に n 国党はダメだなと思ってもそれってはマイナスにならないんですよね。
必ず選挙に行くか行かないかなんで、選挙に行ってくれたらその投票が入るんですけども選挙に行かなかったら「-1」ではなくてそれは「0」になるんですね。
なのでまずスタートラインに立ってもらうっていうところで、どんな悪いイメージでもなんでもいいんです。
知ってもらえさえすれば。
そしてYouTubeをやってますよね。
今後日本が変わっていく中で、絶対にテレビの媒体は縮小していって、結局インターネットがめちゃめちゃ大きくなっていきます。
その中でも、YouTubeは特に拡大して個人が活躍する時代になるので、今後の選挙も大きく変化すると思います。
そして選挙離れしている若者も次第に選挙を身近に感じて興味が湧いて必然的に増えることになります。
そして立花さんは若者が投票してないって言って問題点があるんですけども、その若者をうまく自分のファンにするような戦略を使ってます。
本当に今はこういう政治活動もしてるんですけど、実は立花さんは YouTube で自分の恋人の動画とかもアップロードしてます。
後のパチンコとかが好きみたいで、昔やってたっていう話もしてたんでまあそういったパチンコの勝ち方とかもしてるんですよね。
なんでこんなことはするのかって言うと、若者とかって言うやっぱり恋愛とかも好きですし、ギャンブルと勝手にもやっぱり好きですよね。
知ってもらうにはまずは好きなジャンルから知ってもらうというのが良いかもしれません。
またギャップもあって人間味溢れてとても面白いです。
これはすごいテクニックだと思います。
最初からいいイメージばかりやったらつまらないじゃないですか?
人間性がないので、あまり面白く無いです。
簡単に言うと、この人めっちゃいい人のイメージはあるけど実際にどうなの?っていう感じです。
販売で言うと「この商品ってすごくいいんですよ。家のパソコンってめっちゃいいんですよね。こういうところも多いですし、めっちゃいいですよ。」
といって言うのと同じです。
それよりも、「このパソコンでもこういったデメリットがあります。例えばちょっと重たいんですよね。でもパフォーマンスが一番良いですよ。」
と言われた方が、実際に使ってみるとそういったデメリットもあるんだというふうに思うので、それも考慮して、買うか判断できます。
実際に買った後に後悔しないために、また信憑性のためにもデメリットのていじは必要です。
実際にその悪いところをさらけ出したりすると、それがいつかメリットに変わったりもします。
実際に人間性という部分でもあるんです。
それが興味につながるんで、結局だからも本当にこの人たちの思惑通りだと感じています。
僕は「本当にこの人って本当に国民のために働くかけてくれてて NHK を潰そうとしてるんだな。」
とすごく関心をすごく持っていますし、ほんとこの人はすごいなと思います。
そして上手に扇動の型を使っているなと感じますね。
まとめ
扇動の型は
- 中一の人でも分かりやすい表現を使う
- 言いたいことは簡潔にまとめてあれこれ言わない
- このままではダメだよと言う恐怖を与える
今回はNHKをぶっ壊す党で有名な立花さんを例にして扇動の型をお伝えしました。
このテクニックはすごく強力なのでライティングやマーケティング戦略でもよく使われています。
皆さんも、この型を学習して使いこなしてくださいね。
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