ラグビーWCで日本が湧いた!!盛り上がった理由は〇〇の法則??

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名前:たねもん 

現在:サイトアフィリエイト、記事外注化

旧職種:電気系会社に勤める元会社員

会社員時代に、期待をかけられいたが、何もできない自分に苛立ち、上司にも「こんなこともできないのか!」と言われ、楽しくない仕事が続きました。ついには、精神的に追い込まれ、病気休暇取得後、退職を決意。何もできない自分だったが、友人にネットビジネスを勧められ、「これなら、自分の理想の働き方かも」と思い、その夢に向かって現在勉強中。サイト運営では外注化のノウハウを学び、1ヶ月で20人を雇うことに成功。今まで雇われていたクソみたいな自分でも、「やればできるんだ」と自信もついて、今では全く記事を書かずに毎日記事を投稿しています。

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こんにちは、たねもんです。

ラグビーワールドカップで日本はとっても盛り上がりましたね。

結果はベスト8でしたが、過去一番の成績でとても勇敢に戦ってくれたと思います。

ではなぜこんなに盛り上がったのでしょうか?

今回は、神話の法則に基づいてその理由につい解明していきます。

これは動画でも見れます。

まずは神話の法則って何?

これは誰もが共感する記事の書き方を意味します。

ポイントは以下です。

神話の法則のポイントは?
  • ストーリーで書く
  • 感情の浮き沈みの場所を作る
  • 最後はハッピーエンドにする

具体的に説明します。

最近日本で、グビーのワールドカップがありましたよね。

ここにライティングで使える神話の型が当てはまるんです。

少し簡単に説明していきたいなと思います。

物語が一番わかりやすい

神話の型っていうのは誰もが知っている物語、いわゆるストーリーにすることです。

これにより、誰からも共感をもってもらえる記事が書けるようになります。

感情の変化をたくさん作っているかということが非常に重要になってきますよ。

感情の変化ってのは、ずっと一定のままだったらすごくつまらないんです。

物語って言うと、映画やドラマがイメージしやすいですね。

ワンピースとか、敵が出てきて仲間と一緒に戦います。

時にはすごく強い相手に出会い負けてしまうことだってあります。

でも、敵が弱くてずっと勝ちっぱなしだったらどうでしょうか?

百戦錬磨であれば、ほぼ無敵状態なので話の展開も予測できますよね。

「今回も余裕で敵を倒すんだろう」

そんな風に感じていたらすごく面白く無いですよね。

僕なら絶対に見ないです。

感情が全く動かないからです。

人は感情の変化が大好きで、野球なら9回裏でHRが出れば一発逆転の場面はみんなとてもワクワクしますよね。

「逆転」「変化」と言う感情が動くことが神話の型では大切です。

さらに最後はハッピーエンドが良いですね。

感情の山と谷を作ってあげることで、「この話面白いな」、「もっと知りたいな」と思ってもらいやすくなります。

ラグビーワールドカップで例えると・・

そこでこの現象と同じなのが、今回日本中で盛り上がったラグビーワールドカップです。

ラグビーのワールドカップにも当てはまりましたので、お伝えしたいなと思います。

ところで皆さんはワールドカップが始まるまで日本代表選手に対してどのような印象がありましたか?

日本代表のイメージってまおそらくその試合にやっぱり敵が強豪ということもあって、世界ランクが8位か9位だったので、

「日本はおそらく1次リーグで敗退だろう」

との多くの国民がそう思ってましたよね。

全然関心がない方やもたくさんおられるのかなと思います。

僕も同じ皆さんと同じで全然で試合が始まるまでの分かんなかったんですよね。

でも、実際に試合が始まってリーグが始まると日本がめっちゃ強くて、どんどん勝っていましたね。

そして全勝するにつれてファンが増えていって、どんどんメディアにも取り上げられていました。

そして、ファンがどんどん増えていき、これはまさに神話の法則があってはまっております。

そして「感情の変化」ってのが大事ですよーということを伝えしたんですけども、これが本当にいい見本だなと思います。

感情の変化によってファンが動かされた

実際に、リーグが始まる前の日本人の多くの方は、決勝トーナメントにいけると思わなかったですよね。

ほとんどゼロに近かったと思います。

感情面では、むしろマイナスですよね。

「絶対勝てないなー」と気持ちが落ちてしまっています。

でも、

少しずつ日本が勝つに連れて、日本の事を知って、

「日本強いんじゃない!?ちょっと見てみようかな」

と、心が変化して行ったと思います。

これだけ弱いと言われたチームが、勝っていくと、誰だって面白いですよね。

「もしかしてまた勝つんじゃない!?」ワクワクしていきます。

実際に試合を見て、ハラハラドキドキをしたりして、感情がどんどん動かされてしまっています。

時には、「負けるじゃないかな。でも逆転して欲しいな」

と誰もが大好きな逆転と言う感情が生まれています。

このように、感情がどんどん動いていき

「ラグビーのこともっと知りたいな」

「試合のルールって意外と難しいんだな」

など、興味を持って熱中している人もとても多いです。

多くの方は気づけば「日本代表を応援していた」と思っているはずです。

こんなに日本を熱中させたのは、「感情」の変化がとても大きかったからですね。

まとめ

神話の型は

  • ストーリーが大事
  • 感情の変化を入れる
  • 明るい未来を見せる

これが、ラグビーを例にした神話の型です。

このように身の回りからも学べることはとても多いです。

皆さんも日常からライティングに使える能力を発見してくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

tanemon

tanemon

20代で会社員をしてました。仕事で精神的に病み、うつ病の一歩手前の適応障害と診断され、退職し新たな一歩を踏み出しました。 このサイトでは同じような病気の悩みを抱える方や仕事を辞めたい方にとって少しでも役立つような情報を発信していきます。